管理番号 | 新品 :37768568 | 発売日 | 2024/02/29 | 定価 | 16,400円 | 型番 | 37768568 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
※出品しているレンズは全て実写確認済です! ※装着例のカメラマウンタは付属しません ※評価は主観です。品ですのでご理解ください ※返品対応しておりますのでご安心ください! (お値引きしていない商品、返品送料をご負担、評価前にご相談ください) 千代田光学 ミノルタ スーパーロッコール 50mm F2.8 ライカL39スクリューマウントレンズです。ミラーレス用様々なマウントに簡単に変換して使うことができます。 1953年発売。梅鉢という愛称でお馴染みのSuper Rokkor 45mm F2.8の次モデルにあたります。相変わらずのシルバーに輝く鏡胴がLeica Summaritのような印象のあるデザインで、より洗練されたレンズに発展しています。 このレンズ、大きな特徴としてF5.6~8に絞ったときに絞り羽が星型になり、その状態で背景に玉ボケを作れば星ボケを作ることができます。星ボケレンズと言えばロシアレンズのIndustar61 L/Zが有名ですが、国産レンズにも存在するとは驚きです。ただし、マクロレンズであるインダスターと違いレンジファインダー用の本レンズは最短撮影距離が1mと長く、ヘリコイド付きのマウント変換アダプターやマクロチューブ(Amazonなら2000円くらいから売ってます)等の助けなく大きな星を作るのは難しいです。ひと工夫は必要ですが、イルミネーションや夜景を面白く写すには欠かせないレンズです。 実際にこのレンズを使った作例を用意しました。星ボケは指を入れて分かるように相当の倍率のマクロチューブを使うとこの大きさになります。ティルトアダプタ等と組み合わせる等工夫は必要です。 ところで普通に撮ると中々オールドレンズ味が濃く面白いレンズです。撮影日が曇天だったのもあり重厚という印象が強くどっちかと言うとシャープに解像するタイプでスナップに向きます。前玉のスレはありますが光学は悪くなく、外観は非常に良い状態です。 状態 外観美品、美しい外観を保っています 外観 経年のスレ少なく、目立つアタリありません 光学 前玉に細かいスレ傷あり、後玉僅かな曇り 動作 α7Cでの実写確認済 付属品 後キャップ 防湿庫保管 #MINOLTA #ミノルタ #千代田光学 #ロッコール #Rokkor #星ボケ #オールドレンズ