1777様感謝‼️名作「仮名手本忠臣蔵」江戸期のアイコン　浮世絵喜翁歌川豊國作

1777様感謝記念リリース‼️江戸期のアイコン浮世絵　喜翁　豊國　画　おかる勘平「仮名手本忠臣蔵」フォロワー様割引2001777を記念して七七七の三つが並ぶ喜寿の豊國が描く甚平とおかるの浮世絵をお届けします。坂東彦三郎と沢村田之助という稀代の名優の揃い踏み。浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」の登場人物。浅野長矩ながのりに擬せられる。吉良義央きらよしなかをモデルとする高師直こうのもろなおを、殿中で刃傷にんじょうした罪で切腹。またそのあとの赤穂浪士の討ち入りは12月14日。季節のお品としてリリースいたします。早野勘平は、あやまって人を殺め、そのことから大きな悲劇に見舞われる。そのドラマチックな内容は、今も受け継がれている名舞台の演目として心を揺さぶります。12月の雪にちなんでリリース‼️右上文字　早船甚平坂東彦三郎喜翁　豊國　画　彫竹とあります。右下文字　女房おかる沢村田之助歌舞伎のこころ。制作時期彫竹の落款から幕末から明治初期にかけて1860年代以降であろうと思われます。画家の技芸への理解と舞台に寄り添う心が偲ばれます。手元に愛でて心に風をいれよう。ながめて、ほっ。サイズcm50❎37.8歌川豊國　初代来歴江戸芝神明前三島町に住む、木彫りの人形師・倉橋五郎兵衛の息子として生まれる。三島町から芳町、堀江町へと移った後、上槙町に居住した。幼少期に歌川派の創始者歌川豊春の元で学び歌川豊国と称し、理想の美しさを表現した役者絵や美人画で絶大な人気を得た。天明6年（1786年）には処女作の絵暦『年始の男女』及び『狂歌太郎冠者（かじゃ）』の挿絵を発表し、天明8年（1788年）、黄表紙『苦者楽元〆（くはらくのもとじめ）』の挿絵あたりから本格的に画業を開始、以降作画は最晩年の文政7年まで及んだ。天明期は習作期であったが、寛政2、3年（1790年-1791年）頃から、和泉屋市兵衛より美人画を出し、次第に豊春風を脱却、清長風や歌麿風を取入れながら、独自の様式を模索していた。歌川 豊國#愛あるみどりのゆび#浮世絵#役者#坂東彦三郎#沢村田之助#役者絵