YAMAHAのステレオプリメインアンプ A-5Dです。40年程昔の機材で、倉庫で眠っていた物となります。（日の当たらない所に置いていたので、変色等無く、骨董品としては綺麗な方かも…）電源投入は問題ありませんでしたが、試聴した所歪みがありましたので分解点検し、リレーが原因と判明致しましたので、分解し端子磨き及び接点復活剤塗布してクリアな音に復帰させています。分解序でにパワートランジスタ等、発熱する部品周辺端子の半田修整と、ボリューム類（外部から接点復活剤スプレー可能な物のみ）のガリ除去済みです。※BASSがガリ少々他、LOUDNESSの10位置が機能しません残念な点としてTAPE 1の表示ランプが切れており、其処のみ点灯致しません。※動作には問題御座いません動作確認問題ありませんでした。各ライン入力音出し及びPHONOの音出し及びMM,MCイコライザ切替も動作しました。各スピーカー切替、ヘッドホン出力もOKでした。但し、REC OUTは未チェックです。※確認使用機材 ライン入力音源:Pioeer XDP-30R(ライン出力モード)、レコード入力音源：Lo-D HT-561、スピーカー：Techics SB-F1等↓仕様抜粋定格出力：60W+60W(8Ω)ACアウトレット；連動2系統、非連動1系統定格消費電力：150W外形寸法：W435×H112×D299.5㎜重量：7kg本体及び取説のみとなります。※R3/07/31 取説見つかりましたので、取説画像追加及び商品内容修正致しましたアンプ種類···プリメインアンプDAC···DACなし対応インピーダンス···8Ω対応、6Ω対応